【格闘技】1・3巌流島の特徴的な3つのルールと2つの魅力!

最近、また格闘技ブームが息を吹き返し始めた様子が見られ、特に最近でK1の武尊選手、那須川天心選手や総合格闘技団体の「RIZIN」が有名ですが、

個人的に大好きな団体に「巌流島」という格闘技団体があります。*正しくは“武道団体”です。

「巌流島って宮本武蔵と佐々木小次郎かよ‥ 」

って言う勿れ!!

今回は「巌流島」の魅力やルールついてお話します!!

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「巌流島」とは

出典 https://ganryujima.jp/?grjm_events=out-enemy-2018-in-maihama

出典 https://ganryujima.jp/?grjm_events=out-enemy-2018-in-maihama

「巌流島」とは格闘技団体の事を指します。なので、今までの「PRIDE」や「RIZIN」と同じ様な“武道団体”です。

組織としては弁護士や警察OBを評議員に招き、コンプライアンスの管理もきちんとしている格闘技団体でもあります。

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「巌流島」の基本コンセプトとは

1、立ち技にこだわり、世界最高峰の打撃格闘技を追求する

2、公平な異種格闘技戦の実現、

3、武道とエンターテイメントの融合
となっています。

https://ganryujima.jp/vision より引用

現在UFCを始め、多くの総合格闘技の団体やイベントは道着などを着ず、裸で行い、寝技の攻防が多くあります。

しかし、巌流島は“武道団体”ですので、着衣で戦い、寝技の攻防には時間制限があります。

なぜなら、路上での格闘などでは相手が複数人いる事がある場合が考えられるからです。

その為、寝技を複数人いる中で行う事は自滅行為に等しく、試合では寝技の攻防に一定の制限を設け(15秒間のみ可)、着衣での立ち技に比重を置いた格闘技になっています。

また「巌流島」では、「他流試合」による勝負に最低限のルールを設け、「武術」による「異種格闘技戦」を行うと言うコンセプトの元、大会の運営を行っています。

また“「武道」、「武術」は「格闘技」と異なり、自分より大きな相手であっても負けない力が必要である” と言う考えのもと、階級、体重も無差別によって行われます。

「巌流島」の特徴的なルール3つ

①場外への「転落」

巌流島のルールとして多くの人が初めて見て驚く事が相撲の様に場外への「転落」があります。

先ほどのコンセプトでお伝えした「武術」的な異種格闘技戦を目指す巌流島では、

実際の路上での格闘などで、周囲がリングの様な平坦な場所ではなく、大きな段差や崖などがあり、

そのような場所へ転落する事が大きなダメージに繋がりうるという考えのもと、ルールで「転落」によるポイントが認められています。

巌流島のルールでは場外への「転落」で3回ポイントを奪うと一本勝ちになります。

②着衣での試合

多くの格闘技イベントの試合ではジャケットを着用せずに行いますが、

巌流島では柔道着や空手着よりも袖が短く、サンバの様な下履きに帯をつけて戦います。

なぜ着衣で行うかと言うと、路上での格闘を想定すると、路上では相手も自分も衣服を着用している事が考えられ、着衣での攻防の方が望ましいからです。

また着衣での攻防の方が柔道の投げ技が使えたり、技の幅が広がり、より面白い展開が広がっていきます。

③寝技の攻防時間が15秒間のみ


通常、総合格闘技の試合では打撃から組み技、テイクダウンし、寝技の攻防に移行していくケースが多くあります。

しかし、「巌流島のコンセプト」でも紹介した通り、巌流島の理念から寝技には制限時間があり、寝技に移行して15秒間でブレイクがかかります。

寝技の攻防が少ない為、立ち技の攻防が多く見られ、様々な流派の「異種格闘技戦」が展開されます。

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何故「巌流島」が好きか

僕は「巌流島」が大好きなのですが、理由がつあります。

①多様な「異種格闘技戦」

「巌流島」では、様々な格闘技、武道、武術の技が繰り出されやすいルールです。
その為、出場する選手の持ち味が出される試合が多くあります。

特に有名である、

沖縄空手の「菊野克紀」選手と柔道の「小見川道大」選手の試合では、

小見川選手の巴投げ、菊野選手の三日月蹴りが繰り出され、正に「空手」対「柔道」の様相を呈する名試合でした。

過去には他にも、


・「相撲」の選手が持ち味で場外への「転落」を狙ったり、
・「柔道」の選手が道着を使い、柔道の投げ技を繰り出し、・高いフィジカルを持つ「アメフト」の選手が出場し、フィジカルだけで武道家や格闘家に挑んだみ、・「合気柔術」や「蟷螂拳」などのマイナーな武術や伝統武術が出場したりと、 

現在の総合格闘技とは違った「異種格闘技」が展開されます。

まるで漫画の世界を見ているようで非常に魅力的です。

②身近な武道、格闘技団体である事

未知のアマチュアで魅力的な格闘家や武道家、武術家を発掘する為に「トライアウト」大会を開催したり、

「巌流島手合わせ稽古会」が2017年12月17日に行われるなどしています。

この「手合わせ稽古会」は菊野克紀選手の呼びかけで開催されたもので、技術交流と武道精神を発信していくイベントです。

*「手合わせ稽古会」で集まったお金は児童養護施設に寄付されているそうです。

このイベントは一般アマチュアの選手でも参加でき、格闘家には堪らないイベントです!

決して、心理的に遠く感じる事もなく、アマチュア格闘家でもイベントに参加できる身近さも魅力的です。

まとめ

☆巌流島のルールの特徴

・着衣での試合

・試合場外への「転落」あり

・寝技の制限時間は15秒間
巌流島の魅力

☆漫画の様な「異種格闘技戦」が展開される

☆心理的にも距離の近い格闘技イベント

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