※本サイトではアフィリエイト広告を利用しています

【育休復帰前】余裕があればやっておきたい「手間と時間のかかること」

育休復帰の準備に取りかかっているママ!

  • 育休復帰前にやっておいた方が良いことを知りたい
  • ある程度準備はできたから、今しかできないことを知りたい

そう考えていませんか?

育休復帰すると、しばらくは生活に慣れることに必死になります。
そんな生活を目前に控えた今、やるべきことをまとめました。

この記事でお伝えすること

余裕があればやっておきたい「手間と時間のかかること」を紹介します。

この記事でお伝えするのはあくまで「余裕があればやっておきたいこと」です。
育休復帰前の「今」だって大変だし、そんなに時間はないですよね。

振り返ると、私は育休復帰前の方がしんどかったです汗

そんな方は、まずは「【完全版】育休復帰前に準備することまとめ【家のこと編】」から準備してみてください。

そして、ある程度準備ができた後に、この記事の項目を1つでもいいのでやってみましょう。
絶対に「やっておいて良かった」と思えるはずです。
それでは行ってみましょう!

スポンサーリンク

余裕があればやっておきたい「手間と時間のかかること」

育休復帰前にやっておきたい「手間と時間がかかること」を最初に一覧でご紹介します。
順番に読んでも、読みたい項目にジャンプしてもOKです!

緊急性が高くはないけど、大事なことが多いね!

ここからは、それぞれご紹介していきます。

スポンサーリンク

子どもの予防接種

日本小児科学会が推奨する予防接種スケジュール
日本小児科学会が推奨する予防接種スケジュール 2022年4月8日版(日本小児科学会HPより)

なるべく早く進めておきましょう。

これまで気軽に行けていた予防接種も、育休復帰後はハードルが高くなります。

  • 病院に行く時間を作るハードル
    予防接種を休日に対応していない病院が多い!
  • 体調の良い日に接種するハードル
    保育園に行き始めて特に最初の方は、完全に体調が良い日を探す方が大変かも?笑
  • 副反応が出た時に看病するハードル
    仕事を休むか病理保育に預けるか…どちらにしても大変。

予防接種には決められたスケジュールがあるため大幅に進めることはできません。
ですが、予定している接種日を復帰前に調整できそうなら早めの予約をしておきましょう。

まとめ買い

購入に手間がかかるものはストックしておこう。

育休復帰し、毎日ヘトヘト。そんな時に生活必需品が在庫切れ…貴重な休日を買い物に時間をかけるのはしんどいです。
自分の日用品の中で、ストックしておけるものはないか、考えてみましょう。

例えば…
コンタクトレンズ
眼科の診察もあると結構時間がかかる。
化粧グッズ
無くなるとめんどくさい!ネットで購入可能かだけでも見ておこう。

歯医者に行く

かかりつけ医を決めておけると安心

ママ 

歯の治療は1回で終わらず複数回になることも多いです。
育休復帰後、限られた時間で何度も歯医者に通うのは大変です。(ただでさえ、子どもの風邪で病院に行きまくりです汗)

妊娠中に1度検診を受けている方も多いと思いますので、育休復帰前に1度チェックしに行けると安心でしょう。

お子さん 

歯医者デビューの時期には様々な考え方があります。(自治体の1歳半歯科検診で、歯が生え始めたらすぐに…など)
お子さんの歯が生えるスピードにもよるので、デビューが必須というわけではありません。

お子さんの歯医者デビューはしない場合でも、親子で行けるかかりつけ医を見つけておくと安心です。

一緒に行けちゃうと楽だよね

保険の見直し

家族構成が変わり、忙しくなる前今が見直すタイミング

保険の見直し。分かってはいるけど後回しにしてませんか?笑

  • 子どもが産まれて人生設計が変わる
  • 育休復帰するとじっくり考える時間を取りにくくなる

ため、育休復帰前の今は、保険の見直しをするまたとないタイミングです。

かといって絶対に保険を変える必要はありません。
「家族がどんな保険に入っているのか把握」だけでもしておきましょう。

チェックしたいポイント
  • 死亡保険
    保険金額って本当にその額必要?遺族年金をもらえたり、住宅ローンはなくなったりするのでは?
  • 医療保険
    本当に必要な保障内容って?高額療養費制度や勤め先の救済制度は使えない?
  • 損害保険
    無駄な特約はない?内容の把握はマスト。
  • 貯蓄系保険(おまけ)
    この利率で本当に保険で貯蓄する必要ある?

不必要なものは解約、より希望にあったものに加入までできるとベスト。

時間がない人へ

今は、保険の見直しを専門でやってくれるサービスも充実しています。
正直、私は自分で保険の内容を調べて見直すことは可能だと思っています。
しかし、時間がない方にとってはプロの方に相談し一気に見直してしまうのもアリですね。

※例えば※
「保険見直しラボ」はコンサルタントに業界のベテランが多く、しつこい営業行為にはレッドカードを出せる仕組みがあるので、安心して相談できます▼

何回相談しても無料!【保険見直しラボで保険相談】

医療費控除の申請

知らなきゃ損!!

妊婦検診や分娩など、出産(不妊治療も)にまつわるお金が1年(1/1~12/31)で10万円以上かかった方

医療費控除の対象となり、還付金を受け取ることができます!

医療費控除の対象となる費用の例
  • 妊婦検診費
  • 入院費
  • 分娩(ぶんべん)費
  • 通院・入退院時の交通費
  • 緊急時のタクシー代
  • 産後1カ月健診
  • 母乳外来等(治療目的)
  • 不妊治療費

医療費控除を受けるためには、年末調整でなく、確定申告が必要です。
「確定申告」はなんだか難しいイメージがあると思いますが、領収書を準備すればネットで簡単にできちゃいます。

今は忙しい方も、5年間はさかのぼって申請できるので、心にとどめておきましょう!

私は3万円くらい返ってきました!

断捨離

物を整理するラストチャンス?

子どもが産まれ、生活も大きく変わり、物が増えましたよね。
復帰後に家の中で探し物ばかり…とならないよう、物を整理しましょう。

子どもに関して整理したいもの

  • 写真
    大量にとった写真。そして今後も大量に増えていきます。どのように保管するか考えておきましょう
    ex.データの収納先を考える、紙ベースでアルバム化する?
  • 書類
    妊娠出産にまつわる書類を整理しましょう。今後、子ども関係の書類が増えるので、ファイルを作っておきましょう。
  • 赤ちゃんグッズ
    すでに使用しなくなったものありますよね。この機会に整理しましょう。
    ex.沐浴用ベビーバスや哺乳瓶、おもちゃ

ただ捨てるのがもったいないと思う方は、メルカリなどのフリマアプリに出店してみましょう。
特に赤ちゃんグッズはすぐに使わなくなることが多いので、比較的キレイな状態で出品できます。

私は捨てる前にメルカリで調べて1000円以上になりそうなものは出品しています!

地震対策

家族が増えれば防災バッグの中身も変わります!

地震対策は「やらなきゃ」と思っているけど後回しにしてしまうことの代名詞ですね。笑
これまで完ぺきに準備していた方も、お子さんがいることを想定し、防災バッグの中身を見直しましょう。

  • おむつ
  • おしりふき
  • 離乳食
  • おむつ袋

などは必須です。
防災バッグの中身の見直しだけでなく、避難場所や連絡手段などもお子さんを想定し、検討し直しましょう。

最後に

いかがでしたか?

この記事では、余裕があればやっておきたい「手間と時間のかかること」を紹介しました。
1つでもいいので、心に引っかかる項目を済ませておきましょう。スッキリした気持ちで復帰できますよ。

今できる準備をしたら、あとはけせらせらですよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。

※育休復帰準備をもっと進めたい方へ
まずはまとめ記事(家のこと編)から準備してみてください▼

家のこと
スポンサーリンク
この記事を書いた人

こんにちは。レモンと申します。
30代1歳児のママです。
2022年の5月から育休復帰をし、ワーママに挑戦中です。
初めての妊娠、出産、育児に大苦戦。それに加えて職場復帰。「ハードすぎでしょ!」と感じている日々です。
同じように育休復帰を控えて不安に思うママへ、少し先をいく仲間として、自分が困ったことや学んだことを発信していきます。
毎日頑張るママのためになりますように。よろしくお願いします。

くわしいプロフィールはこちら

レモンをフォローする
レモンをフォローする
けせらせら

コメント

タイトルとURLをコピーしました