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【先輩ママが伝授】慣らし保育期間を後悔なくすごすポイント5選

  • 慣らし保育のスケジュールは?
  • 慣らし保育期間を有意義に使いたい
  • やっておいた方が良いことはある?

慣らし保育期間は、「仕事もない」「子どももいない」特別な期間。
解放感があるような(笑)、でも何をすべきか迷うような、不思議な気持ちになっているママも多いのではないでしょうか?

この記事でお伝えすること

慣らし保育期間を後悔なく過ごすポイントを5つ紹介します!

「やるべきこと」をしっかりやって、あとは今しかできないことを全力で楽しんでほしいです。
それではいってみましょう!!

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慣らし保育期間を後悔なく過ごすポイント5つ

各項目を順番に説明していきますが、気になる項目にジャンプしてもOKです!

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慣らし保育のスケジュールは?

慣らし保育とは、入園後に少しずつ時間を増やしながら保育園生活に慣らしていく期間です。
保育園を決める際に

慣らし保育期間はどれくらいですか?

なんて聞いた方も多いのではないでしょうか?

スケジュールは保育園によります。
2週間以内~1ヵ月ほどなど様々です。
参考までに私のスケジュールを紹介します

慣らし保育のスケジュール(1ヵ月間)
  • 9:00~10:00
  • 9:00~10:00
  • 9:00~10:30
  • 9:00~10:30
  • 9:00~10:40
  • 9:00~10:40 お昼ご飯スタート
  • 9:00~11:20
  • 9:00~11:20
  • 9:00~11:20
  • 9:00~12:00
  • 9:00~12:00
  • 9:00~12:00
  • 9:00~12:00
  • 9:00~14:00 お昼寝スタート
  • 9:00~14:00
  • 9:00~15:00
  • 9:00~15:30
  • 9:00~16:00

わが家は慣らし保育に1ヵ月かける園だったのもありますが

  • 1日中預けるのは数日だけ
  • 子どもの慣れ具合にあわせてスケジュールの変動の可能性があり、終日の予定や友人とのランチの予定が入れにくい!

ことに驚きました。

それでは、ここからは慣らし保育期間を後悔なく過ごすポイントをご紹介していきます。

復帰後の生活に慣らしていく

言葉の通り、お子さんもママも「慣らし」をしていきましょう

  • 朝起きて準備する時間
  • ごはんの時間
  • お昼寝の時間
  • 帰ってきてから寝るまでの時間
  • 家事ができる時間

復帰後の毎日をイメージし、同じように過ごしてみましょう。
半日しか預けていない日に全て同じスケジュールにするのは大変かもしれませんが、少しずつでいいので、実践してみることが大切です。

そして、実践してみてスケジュールに無理がありそうなら、修正が必要です。

育休復帰後の1日のタイムスケジュールについては、「【イメージして備えよう】時短復帰、1歳児ワーママのタイムスケジュール」にて具体的に解説しています。イメーしたい方はぜひご覧ください。

仕事の予習をする

特に慣らし保育前半の短い時間はできることが少ないので、オススメ!

家事の時短を考えたり、子どもの保育園の準備をしたり…忙しいママ。
自分の準備に時間をかけてますか?

育休復帰って「ママが仕事に復帰する」ということ。
自分がスムーズに「職場に戻る」ことにも準備の時間を使ってほしいです。


仕事の予習をするための3つのステップ
  • 仕事の種類をリストアップする
  • 仕事の内容を思い出す
  • 保育園からの呼び出し、お休みを想定する

予習をしておくことで、「私思い出してるもんね」と心に余裕を持って復帰ができます。

具体的な方法については「【ワーママ】仕事の予習を忘れずに!安心して育休復帰しよう」にて紹介しています。気になる方はご覧ください。

保育園に確認しておく

まだ確認できてなければ今すぐに!

  • 子どもの体調が悪い時の対応
    熱は何度以上で呼び出し?
    登園可否の目安は?
  • 急な残業時にどれくらい柔軟に対応?

職場復帰すると、まだ生活に慣れていないママや子どもを待つことなく、「子どもの体調不良」だとか「残業」だとかが容赦なく始まります。

これまでバタバタで、保育園とのやりとりはあまり発生しませんよね。
慣らし保育期間の今、確認しておきましょう。

確認後は、家族で最終作戦会議だ!!!

自宅のレイアウトを復帰後仕様に変更する

ガラリと変わる生活に合わせた動線を意識しよう

育休復帰をすると、いまの生活から何が変わるでしょう?
「毎日の生活で変わること」「自宅のレイアウト変更のポイント」をご紹介します。

ママが毎日仕事に行く

・ママの仕事服がすぐ出せるような収納に変更
・朝の準備の動線の変更

子どもが毎日保育園に行く

・保育園グッズの収納場所を確保
・朝の準備の動線を考える
・大量の洗濯物を平日にこなす方法を考える

家事ができる時間帯は朝と夜だけになる

・時間のない朝に稼働するものはまとめた配置に変更
・日中にルンバに掃除させるなど、便利家電の購入

過ごしやすい動線にすると、ストレスが減るよ!

慣らし保育期間を全力で楽しむ

こんな自由今しかない?笑

子どもを丸々1日預けられるのは最後の数日だけ。意外とほんとーーーーに短いです。
それでも毎日子どもがいない「1人の」時間が確保できます。

もちろん必要な準備を進めるのも大事ですが、今しかないこの時間を楽しむことも大事ですよね。

だってこれから頑張るんだもん!

慣らし保育期間の楽しみ方
  • ショッピング
    子ども用品店以外のお店に行きましょう(笑)
    仕事のものを新調するのもありです!
  • 人に会う
    友人、家族、会いたい人と会っておきましょう
  • 平日しかできないことする
    早朝の映画、激混みの店でランチなどおすすめです
  • 美容院やエステに行く
    復帰前にモチベーションアップしましょう

最後に

いかがでしたか?
この記事では「慣らし保育期間を後悔なく過ごすポイント」をご紹介しました。

とうとう復帰まであと少し! 残りの日々を有意義に、そして楽しんでくださいね。
一緒に働けることを楽しみにしています!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

(ここからはもっと準備を進めたい方へ▼)

〇育休復帰前に準備することのまとめ記事(保育園のこと編)はこちら▼

https://remonblog.com/nursery-school-summary/

〇育休復帰前に準備することのまとめ記事(家のこと編)はこちら▼

https://remonblog.com/house-summary/

〇育休復帰前に準備することのまとめ記事(仕事のこと編)はこちら▼

https://remonblog.com/work-summary/

保育園のこと
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この記事を書いた人
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こんにちは。レモンと申します。
30代0歳2歳児のママです。
2022年5月に育休復帰し時短勤務経験。2023年7月からは第2子の育休中です。
初めての妊娠、出産、育児に大苦戦。それに加えて職場復帰。「ハードすぎでしょ!」と感じている日々です。
同じように育休復帰を控えて不安に思うママへ、少し先をいく仲間として、自分が困ったことや学んだことを発信していきます。
毎日頑張るママのためになりますように。よろしくお願いします。

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